お風呂リフォームをする時
長い1日の疲れを癒し、汗を洗い流すにはお風呂が一番です。特に冬になると外は寒く辛いことが多いですが、そんな時でも家に帰れば温かいお風呂があなたの帰りを待っています。また、お風呂は半身浴をすることで体の毒素を抜くデトックス効果があるなど健康面だけでなく美容面にも良い影響があります。しかし、昔のタイプのお風呂だとタイル張りのお風呂が多く、夏場はひんやりとしていて気持ちがいいのですが、冬場はとても寒く、お風呂に入ったのに寒さを感じてしまうこともあります。
そこでお風呂リフォームをするという方法があります。お風呂リフォームは古くなり、時代に合わなくなったお風呂を交換することや、長年使っていて故障してしまった場合に交換する場合に利用します。最近のお風呂はユニットバス形式になっており、昔のようにタイルを貼り換えるというわけではなく、出来上がった箱が売っており、それを現場で組み立てる感じです。このように組み立て式になったのはお風呂リフォームをする時に大量生産ができ、安くすることができるからです。
お風呂リフォームの総額はピンからキリまでありますが、60万円から200万円ぐらいの間と言われています。ちなみにお風呂の寿命は15年から20年程度と言われています。壊れてもいないのに無理してリフォームをする必要はありませんが、カタログなどを見ていてお気に入りのお風呂があり、それをどうしても使ってみたいという場合であればリフォームをしてみてもいいでしょうか。
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